2010年にスタート、通称「さっぱち」。「都市で楽しむ・遊ぶ感覚」をベースに、多様な市民が自分事として関わり、つながりながらソーシャルキャピタルを育むまちづくりとしての養蜂活動を推進。札幌の土地ならではの自然・季節を味わえる蜂蜜を活かした商品開発や⾷育料理教室、ミツバチから環境共生の未来を学ぶワークショップなどに取り組んでいます。
札幌市中央区
2010年にスタート、通称「さっぱち」。「都市で楽しむ・遊ぶ感覚」をベースに、多様な市民が自分事として関わり、つながりながらソーシャルキャピタルを育むまちづくりとしての養蜂活動を推進。札幌の土地ならではの自然・季節を味わえる蜂蜜を活かした商品開発や⾷育料理教室、ミツバチから環境共生の未来を学ぶワークショップなどに取り組んでいます。
札幌市中央区
2006年に銀座周辺の有志が集まり、ビルの屋上でスタートしました。養蜂を通した都市と自然環境との共生、都心繁華街で地産地消の実現を目指しています。環境の変化に弱いミツバチが大都心でも命をつなげていけることは、強者だけでなく、弱く小さい存在であっても街の中でしっかり生きていくことができると考えています。
東京都中央区
2015年に、大丸有(大手町・丸の内・有楽町)エリアでスタート。多様なコミュニティを築くこと、エリアの豊富な自然と共生する環境都市・健康都市を目指しています。エリア内ワーカーの朝活として、またワーカーが所属する企業のSDGs活動として、年々活動の輪も広がり、採蜜したハチミツは、エリア内の飲食店やホテルでの食材活用、マルシェでの販売、物販店舗とのコラボレーションによる商品化も進んでいます。
多くの魅力を秘めたまち、それが鶯谷。わたしたちはここで、2021年から都市養蜂を始めました。養蜂を通して、このまちの可能性を引き出し、自然環境との繋がりを再考します。そして、人とまちが今よりももっといい関係になれるよう、いくつもの仕掛けを企てていきます。
2010年にCOP10(生物多様性条約第10回締約国会議)が名古屋で開催されたことを契機に、名古屋の中心「丸の内」に本社を持つ広告会社の屋上からスタート。①都会でミツバチを育てる、②ミツバチが住みやすい都会を目指す、③ハチミツを活用して地域に貢献する、④ミツバチを身近に感じる教育を推進する、の4つを主な取り組みとしています。
2009年9月にスタート。大阪・梅田での養蜂活動を通じて、大阪都市部における生態系の循環を考え、地域と一体の持続可能な都市自然環境を作っていきます。未来の都市環境づくり、日本の未来を美しくするシゴト、サスティナブルで有効な一次産業である養蜂を通じて、都会の緑化の推進や人と自然が共生できる都市環境形成を目指しています。
梅田茶屋町、服部緑地
2019年5月より、養蜂を介したコミュニティの社会実験として京都市内で活動を開始。「緑と粋と技」の持続可能なライフスタイル目指し、シビックエコノミーの実現や環境教育を通じて、生き物や環境にやさしい・人にやさしい・災害に強いコミュニティを、ミツバチの目線(社会弱者の視点)から再考していきます。